J-FASキノコの学校
テーマ みどりのキノコ・あおいキノコ
かるろう
茶色や褐色のきのこは、名前が分からなければ(Little)brown mushroomsでくくれるほど種類が多いのですが、今回のテーマである青や緑色あるいはこれらの色を帯びたものは、きのこの学校でもあまり見かけません。青色ではソライロタケ、アオイヌシメジ、紺や藍色を加えるとコンイロイッポンシメジやナスコンイッポンシメジ、緑ではワカクサタケが頭に浮かびます。数はしれていると思いました、が落とし穴があったのです。「日本のきのこ」や「きのこ図鑑」を繰って気がつきました。傷で青変するものがあったのです。しかも数が多い。イグチ類にいたってはおよそ1/3が青変性を示します。結局、自然の青緑色と傷による青緑変性を合わせると、前期の紫色のきのことほぼ同じ70種を数えました。
色ほど移ろいやすいものはありません。幼時みずみずしい緑色のワカクサタケや美しい空色のソライロタケはすぐに地色の黄橙色に変わりますし、アメリカウラベニイロガワリは強い青変性を示しますがしばらくすると黒化して青が認識できなくなります。
自然界にあって、胞子を飛ばして自己増殖の役割を終えたきのこは確実に老化・融解して最後は醜い黒い不整形の物質となって姿を消していきます。胞子に発し黒に終わる。この間の色はうたかた仮姿と思えませんか。きのこもはかないんです。帰らぬ昨日計れぬ明日、うたかたの今を大事にしましょう。
きのこはライフサイクルを通じて、図らずも倒木や落枝葉を分解するという大仕事をこなします。植物が生産した資源は、動物が消費し最後はきのこを含めた微生物によって無機物にまで分解され、再び植物に吸収・利用されます。きのこや菌糸自体も土壌動物の食べ物になります。このようにきのこは森の物質循環を通じて存在すること自体が利他的である。いい話と思いませんか。
恐竜はなぜ滅んだか。恐竜が棲んだ中生代(およそ2億年〜7千万年前)には植物のセルロースやリグニンを分解できる微生物は存在しなかった。植物は、燃やそうが腐らせようが分解すると同じ量の二酸化炭素を生じます。倒木や落枝葉が分解されずそのまま残ると二酸化炭素が発生しない。すると植物の光合成に必要な大気中の二酸化炭素は減り、その結果植物も生育を抑制されて大食漢の草食性恐竜を養えない。草食恐竜を食っていた肉食恐竜も生存できずに滅亡した。その代わりに分解されなかった植物は石炭として地中に保存されたというストーリーがあります。
さて、前号の紫きのこに沿って青緑色のきのこを拾い上げると、以下のようになりました。いかにも雑駁ですが、息切れでどうにもなりません。ご寛容のほどを 。
[青・緑色または青・緑がかった色のきのこ]1. 自然の姿が青・緑色のきのこ
1-1. ハラタケ類のきのこ
1-1-1. 全体または傘が青・緑色のきのこ
全体がきれいな空色――――――――――― ソライロタケ(47)
傘全体、柄の上部が緑色――――――――― ワカクサタケ(67)
傘や柄の頂部に時々青み―――――――アイゾメクロイグチ(4)
傘や柄の繊維模様が淡青緑色―――――――アオイヌシメジ(7)
傘が淡青緑や紫緑の混色―――――――――― カワリハツ(22)
傘が赤、紫、緑色など―――――――アシボソムラサキハツ(14)
傘が灰緑褐色、成菌は柄基部も緑色――――シロヤマイグチ(43)
傘や襞が藍青色、傘に濃い環紋―――――――ルリハツタケ(64)
傘や襞がオリーブ緑色――――――――――トガリワカクサタケ(38)
傘中央が時に緑色―――――――――― フタイロベニタケ(61)
傘中央に暗緑色の放射状繊維がある――――――アイシメジ(2)
傘は淡灰緑色地に青緑色のかすり模様――――――アイタケ(5)
傘に青緑色のしみ、乳液が青緑変性――――― キハツタケ(30)
ハツタケ(56)
傘が暗青紫色――――――― ヒメコンイロイッポンシメジ(58)
1-1-2. 傘以外の部分が青・緑色
柄の頂部が青または緑色――――――――――― シロハツ(42)
柄の基部の肉が帯緑色 ―――――――キンチャヤマイグチ(31)
襞全体が薄い青緑色 ―――――――――― アイバシロハツ(6)
管孔が幼時帯緑色 ―――――――――――アシナガイグチ(12)
管孔が帯緑黄色――――――――――――――− アワタケ(17)
キッコウアワタケ(25)
管孔が汚緑色――――――――――――― ハナガサイグチ(57)
孔口と柄の地色が幼時帯緑色――― モエギアミアシイグチ(62)
1-2. ハラタケ類以外のきのこ
全体が青みを帯びた紺〜濃藍黒色 ――――――カラスタケ(21)
全体が黄土〜緑色――――――――――――― ズキンタケ(44)
全体が青緑色、柄は中心性―――――ロクショウグサレキン(65)
柄は偏心性――ロクショウグサレキンモドキ(66)
傘表面や管孔が青緑色 ――――――――――― アオロウジ(9)
傘と柄が青藍色、肉断面に青藍色の輪紋――ニオイハリタケ(52)
傘と柄の芯に青色の環紋―――――ニオイハリタケモドキ(53)
傘が暗黄緑〜緑褐色 ―――――――――――センニンタケ(46)
傘が濃藍色 ――――――――――――――ヌメリアイタケ(55)
子実層托中央部が青紫〜暗紫色 ―――― アイコウヤクタケ(1)
子実層托が成熟時青みを帯びる―――――――アオゾメタケ(8)
グレバが暗緑色または緑褐色
マントがある、大型―――――――ウスキキヌガサタケ(20)
キヌガサタケ(24)
マントがない、小〜中型――――――キツネノタイマツ(28)
小型―――――――― コイヌノエフデ(39)
ヒメスッポンタケ(59)中型――――――― キツネノロウソク(29)
マントがない、大型――――――――― スッポンタケ(45)
キイロスッポンタケ(23)
地中生、不整球形―――――――――――シラタマタケ(41)
2. 傷をつけると青や緑に変色するきのこ
2-1. イグチ類
全体に強い青変性 ―――――――――――――イロガワリ(18)
アメリカウラベニイロガワリ(15)クラヤミイグチ(33)
コゲチャイロガワリ(37)
ダイダイイグチ(48)
傘が白〜灰緑変性−―――――――――― シロヤマイグチ(43)
管孔・肉に弱い青変性 ―――――――――――― アワタケ(17)
アヤメイグチ(16)
キッコウアワタケ(25)
キイロイグチ(26)
肉に強い青変性 ―――――――――――― アイゾメイグチ(3)
肉に弱い青変性 ――――――――――オオコゲチャイグチ(19)
ツブエノウラベニイグチ(50)
管孔・肉に青変性―――――――――― アイゾメクロイグチ(4)
アヤメイグチ(16)
管口・肉に青変性――――――――――――タマノリイグチ(49)
ニセアシベニイグチ(54)
コウジタケ(36)
管孔・孔口・肉に青変性 ―――――――――― アカジコウ(10)
キクバナイグチ(27)
アシベニイグチ(13)
ナガエノウラベニイグチ(51)
管孔・孔口・肉に青変性のち黒変――――クロアザアワタケ(34)
肉・孔口に青変性―――――――――― キッコウアワタケ(25)
クロイグチ(35)
2-2. イグチ類以外のきのこ
全体が傷で青緑変性 ―――――――――――――ハツタケ(56)
肉・管孔に青変性――――――――――アイゾメクロイグチ(4)
襞が青緑色変性―――――――――――――――アカハツ(11)
襞や乳液(藍青色)が緑色変性――――――――ルリハツタ(64)
乳液(白)が灰青緑変性―――――――――――-キハツタケ(30)
ハツタケ(56)
殻皮が淡黄色から青緑紫色変性――クラマノジャガイモタケ(32)
枝や柄が青緑変性―――――――――――モエギホウキタケ(63)
3. その他
緑藻と一緒に生える(きのこ自体は白色)――――――シラウオタケ(40)
傘や肉がグアヤチンクで緑変―――――――――――フジウスタケ(60)
[緑・青色またはこれらの色を帯びたきのこ一覧]
( )は傷で青・緑変性するものヌメリガサ科
アカヤマタケ属:トガリワカクサタケ、ワカクサタケ
キシメジ科
カヤタケ属:アオイヌシメジ
キシメジ属:アイシメジ
イッポンシメジ科
イッポンシメジ属:ソライロタケ、ヒメコンイロイッポンシメジ
イグチ科
クリイロイグチ属:アイゾメイグチ
アワタケ属:(アワタケ)、(キッコウアワタケ)、クロアザアワタケ、(タマノリイグチ)
キイロイグチ属:ハナガサイグチ、キイロイグチ
イグチ属又はヤマドリタケ属:アシベニイグチ、アカジコウ、(ニセアニイグチ)、(イロガワリ)、
アメリカウラベニイロガワリ、(クラヤミイグチ)、(コウジタケ)、
(コゲチャイロガワリ)、(ツブエノウラベイグチ)、(ダイダイイグチ)、
ナガエノウラベニイグチ、オオコゲチャイグチ
ニガイグチ属:モエギノアミアシイグチ、クロイグチ、(アイゾメクロイグチ)
ヤマイグチ属:(キンチャヤマイグチ)、(シロヤマイグチ)
オニイグチ科
キクバナイグチ属:(キクバナイグチ)、アシナガイグチ、アヤメイグチ
オニイグチ属:(アヤメイグチ)
ベニタケ科
ベニタケ属:シロハツ、カワリハツ、アイタケ、アイバシロハツ、(アカハツ)、
アシボソムラサキハツ、フタイロベニタケ
チチタケ属:キハツタケ、(ハツタケ)、(ルリハツタケ)
ラッパタケ科
ラッパタケ属:(フジウスタケ)
シロソウメンタケ科
シラウオタケ属:(シラウオタケ)
ホウキタケ科
ホウキタケ属:(モエギボウキタケ)
コウヤクタケ科
アイコウヤクタケ属:アイコウヤクタケ
イボタケ科
ニオイハリタケ属:ニオイハリタケ、ニオイハリタケモドキ
カラスタケ属:カラスタケ
ニンギョウタケモドキ科
ニンギョウタケモドキ属:アオロウジ、センニンタケ、ヌメリアイタケ
タコウキン科(又はサルノコシカケ科)
オシロイタケ属(又はオオオシロイタケ属):アオゾメタケ
スッポンタケ科
スッポンタケ属:(スッポンタケ)、(キツネノタイマツ)、 (キイロスッポンタケ)、
キツネノロウソク属:(キツネノロウソク)、
キヌガサタケ属:ウスキキヌガサタケ、キヌガサタケ、ヒメスッポンタケ
シマイヌノエフデ属:コイヌノエフデ
ジャガイモタケ科
ジャガイモタケ属:(クラマノジャガイモタケ)
ズキンタケ科
ズキンタケ属:ズキンタケ
ロクショウグサレキン属:ロクショウグサレキン、ロクショウグサレキンモドキ
プロトファルス科
シラタマタケ属:シラタマタケ
[緑・青色またはこれらの色を帯びたきのこ]青色、緑色あるいはそれらの色を帯びたきのこを、山渓「日本のきのこ」家の
光「きのこ図鑑」から拾い出して列記した。色の表現は微妙で図鑑ごとに異な
るが、どちらかの図鑑に青、空、緑または藍の文字が見られるものを採用した。
きのこのサイズは「きのこ図鑑」を参考に、傘の直径3〜4cmまでを小型、
7〜8cm以上を大型、その間を中型とした。1. アイコウヤクタケ Pulcherricium caeruleum (Lamarck ex St.
Amans) Parmasto
子実層托が青紫〜暗紫色、周辺部は白〜青紫色
子実体:背着生、膜状、基部から剥離し易い/子実層托:平滑〜ややいぼ状、
周辺部白色/広葉樹の材上生/中〜大型、全シーズン/顕微鏡的に子実層に樹
脂状糸条体(dendrohyphidia)という担子器に似た細胞を持つ2. アイシメジ Tricoloma sejunctum (Sow.:Fr.) Quel
傘の中央に暗緑色の放射状繊維が蜜布
傘:地は黄色、湿時やや粘性/襞:白〜(外周付近)帯黄色/柄:帯黄白/中型、
針(マツ、モミ)・広葉(コナラ、ミズナラ)林、地上、散〜群生/秋、食、肉に苦味3. アイゾメイグチ Gyroporus cyanescens (Bull..:Fr.) Quel.
肉に強い青変性
傘:淡黄色〜帯褐色、時に毛羽立ちフェルト状〜繊維状/管孔:白→黄色/柄:
頂部白色、下部は傘と同色/小〜中型、ブナ・ナラ・アカマツ・モミ林、地上
生/夏〜秋、食
4. アイゾメクロイグチ Tylopilus fumosipes (Peck) A.H.Smith et Thiers
傘が時に青緑色、管孔は白のち淡灰色で傷つくと青変、柄は頂部しばしば帯状
に青い、肉にも青変性あり
傘:ビロード状、暗褐色〜灰褐色、成熟時細かいひび割れ/管孔:白→淡灰褐
色/柄:傘と同色、肉は白でやや青変性/中〜大型、ブナ科の樹下、地上生/
夏〜秋
5. アイタケ Russula virescens (Schaeff.)Fr.
傘は淡灰緑色の地に不規則な青緑色のかすり模様
傘:淡灰緑色、ひび割れ、周辺に条線/襞:白色、蜜/柄:白色、太く硬い、
皺状の縦線/中〜大型、広葉樹林、地上生/夏〜秋/食、味は辛くない/FeSO4
で明るいオレンジピンクに変色6. アイバシロハツ Russula chloroides Kalchbr.
柄の上部と襞が青緑色を帯びる
傘、襞、柄はシロハツに近似、中〜大型、地上生/夏〜秋7. アオイヌシメジ Clitocybe odora (Bull..:Fr.) Kummer
傘が淡青緑色、襞は白→淡黄色→淡緑色
傘:粘性や条線はない/襞:白〜淡黄緑色、やや疎/柄:基部白色綿毛、淡緑
色繊維状/小〜中型、地上生、落葉が堆積したところ、単〜散生/秋、食/ア
ニスや桜餅に似た芳香がある8. アオゾメタケ Oligoporus caesius (Schrad.:Fr.) Gilb.et Ryv.
子実層托が成熟時青みを帯びる、胞子紋も青藍色
子実体:無柄、傘は白色のち汚い黄褐色、時に毛羽立つ/子実層托:管孔状、
孔口は微細多角形/肉:柔軟、多汁/針・広葉樹材褐色腐朽菌/小〜中型、1年
生
9. アオロウジ Albatrellus caeruleoporus (Peck.) Pouz.
傘表面が青緑色〜空色→退色
傘:不正円形〜丸山形、青緑〜空色→退色/管孔:青緑〜アンズ色、孔口は円形で細かい/肉:厚い肉質、アンズ色/秋、マツ林、地上、群生、小〜大型、食10. アカジコウ Boletus speciosus Frost
肉・管孔・孔口が空気に触れて青変性
傘:バラ紅色、平滑、湿時粘性/管孔・孔口:淡黄色のち黄褐色、孔口微小/柄:
淡黄色、細かい網目、下部紅色帯びる/中〜大型/コナラ・アカマツ林、地上
生/夏〜秋、食
11. アカハツ Lactarius akahatsu Tanaka
襞が橙黄色で傷つくと青緑変性
子実体は傷で橙色乳液(少量)がワイン色に変色/傘:淡橙黄色〜淡橙赤色、不明
瞭な環紋、湿時粘性/管孔:橙黄→帯青緑色/柄:傘と同色、浅いくぼみあり
/中〜大型、アカマツ・クロマツ樹下、地上生/夏〜秋、食
12. アシナガイグチ Boletellus elatus Nagasawa
管孔が幼時黄色のち緑色を帯びる
傘:多少フェルト状、くり褐色〜帯紫褐色、湿時粘性/管孔:柄の周囲で陥没、
黄色のち帯緑色/柄:下方に太まり基部で曲がる、表面軟毛、淡黄色、傘より
暗色/肉:淡黄色、切断面は時に赤変/小〜大型、ブナ科の樹下、地上生、時
に群生/夏〜秋
13. アシベニイグチ Boletus calopus Pers.:Fr. [B. calopus Fr.]
肉、管孔・孔口が青変性
傘:黄褐〜淡褐色、幼菌は縁が内側に巻く、初めフェルト状/管孔:黄〜帯緑
黄色/柄:頂部黄色、他は紅色を帯びる、網目模様/肉:黄白色、青変性/中
〜大型、アカマツ林、地上生、時に群生/夏〜秋、苦い、毒?
14. アシボソムラサキハツ(新称) Russula gracillima J.Schaeffer
傘が緑、赤、紫色などを示す
傘:粘性で赤、紫、緑などを呈し、中央部凹んで暗色/襞:白色のちクリーム
色、やや密/柄:細長、表面帯紅色/肉:白色又はクリーム色を帯びる/カバ
ノキの樹下、小〜中型、夏〜秋、無味またはやや辛い
15. アメリカウラベニイロガワリ Boletus subvelutipes Peck
肉・孔口が強い青変性のち黒ずむ
傘:帯赤褐色〜暗褐色、ビロード状、湿時やや粘性、傘や柄の肉は黄色/孔口:
赤色/柄:黄色地に赤色細点密布、円柱状、基部に向って太まる/中〜大型、
針葉樹林、地上生/夏〜秋、食
16. アヤメイグチ Boletellus chrysenteroides (Snell) Snell
肉と管孔が青変性
傘:褐色〜暗褐紫色/管孔:黄色のちオリーブ色、青変性/柄:細鱗片状〜繊
維状、頂部は黄色/小〜中型、ミズナラ林、地上生・朽木上/夏〜秋17. アワタケ Xerocomus subtomentosus (L.:Fr.) Quel.
管孔が帯緑黄色、傷で青変、肉も多少青変性
傘:黄褐色〜帯オリーブ褐色〜黒褐色、時にひび割れ/管孔:帯緑黄色/柄:
淡黄〜淡褐色/肉:淡黄色/広葉樹下、中〜大型、/夏〜秋、食(うまくない)
18. イロガワリ Boletus pulverulentus Opat.
全体が傷で強い青変性
傘:オリーブ褐色〜黒褐色、表面微毛、湿時粘性/管孔:黄→帯緑黄色/柄:
円柱状、黄色地に赤色細点、頂部鮮黄色、下部は帯赤色/小〜大型、広・針葉樹
林、地上生/夏〜秋、食19. オオコゲチャイグチ Boletus obscureumbrinus Hongo
肉に弱い青変性
傘:こげ茶色、ビロード状/管孔:淡黄色、孔口はこげ茶色/柄:淡黄褐色、
下部はこげ茶色、濃褐色縦紋/甘い香り、肉は淡黄褐色/大〜超大型、アカマ
ツ・コナラ林、地上生/夏〜秋20. ウスキキヌガサタケ Dictyophora indusiata (Vent.:Pers.) Fisch.f.lutea
Y.Kobayasi [D. indusiata Fish.f.lutea Kobayasi]
グレバが暗緑色、悪臭
マント黄色/傘:黄色釣鐘型、網目状隆起、頂部に白色環、幼菌は卵形/柄:
黄又は白色、円柱形、中空、スポンジ状/梅雨と秋、雑木林地、暖地/大型21. カラスタケ Polyozellus multiplex (Undrew.) Murrill
全体が青みを帯びた紺色〜濃い藍黒色
傘:薄く、青みのある藍黒色でマイタケに似る,下面は灰白〜灰青色/子実層托:
灰白色〜灰青色、しわひだ状、柄に垂生/肉質:薄く弾力性/針・広葉樹林、
地上生/大型、乾燥時ひじき臭/夏〜秋、食22. カワリハツ Russula cyanoxantha (Schaeff.) Romell
[Russulacyanoxantha(Schaeff.) Fr.]
傘が淡青緑色、紫緑色などの混色
傘:平滑、丈夫で開くとじょうご型、紫・黄・緑などの単色のこともあるが、緑・
紫など色は変化に富む、湿時粘性/襞:白色/柄:白色、上下同幅、固い/中
〜大型、ブナ・カンバノキ科の樹下、地上生/夏〜秋、食/味は辛くない、FeSO4
で変化しない(フタイロベニタケはオレンジピンクになる)23. キイロスッポンタケ Phallus costatus (Penzig) Lloid
グレバが暗緑色、悪臭
傘:釣鐘型、黄色〜鮮黄色、表面網目状隆起、頂部に白色環、幼菌は卵形/柄:
白〜黄色、円筒状、中空/夏、腐朽材上生24. キヌガサタケ Dictyophora indusiata (Vent.:Pers.) Fisch.
グレバが暗緑色、悪臭
マント(菌網):純白レース状、網目は細かく円形〜楕円形、地面につくほど長
い/傘:釣鐘型で白色、網目のくぼみにグレバを満たす、頂部に白色環、幼菌
は卵形/柄:白色、円柱形、中空、表面に小孔多数、スポンジ状/梅雨と秋、
竹林、単〜群生/大型、食、きのこの女王25. キッコウアワタケ Xerocomus chrysenteron (Bull.) Quel.
管孔が帯緑黄色、傷でやや青変性
傘:ビロード状、オリーブ褐色〜帯赤褐色、しばしばひび割れ/管孔:帯緑黄
色/柄:血赤色〜暗赤色、縦の繊維紋、やや細鱗片状、中実/肉:淡黄色、や
や青変性/広葉樹下、中〜大型、地上生/夏〜秋、食
26. キイロイグチ Pulveroboletus ravenelii (Berk.et Curt.) Murr.
肉は淡黄色で青変性
傘と柄の表面:レモン色粉状物質で覆われ触ると手に付着、湿時粘性/管孔:
淡黄色のち暗褐色/管孔:幼菌時レモン色でクモ巣状の被膜/肉:淡黄色、や
や青変性/針・広葉樹林、地上生、中〜大型/夏〜秋
27. キクバナイグチ Boletellus emodensis (Berk.) Sing.
肉と管孔が青変性
本種には赤タイプとくすんだ色のタイプがある
傘:赤(ピンク)褐色、フェルト状、大型、濃ワイン色燐片、幼時縁部被膜、生長
して亀裂ができ菊花状になる/管孔:黄色〜黄褐色(赤褐色)、青変性/柄:傘と
同色、中実、折れやすい/肉:淡黄白色、青変性/広葉樹林、地上または樹木
の生え際、中〜大型/夏〜秋、食
28. キツネノタイマツ Phallus rugulosus (Fisch.) O.Kuntze
グレバが濃緑褐色
傘:長釣鐘型、濃紅色しわ状〜いぼ状/頭部:濃緑褐色のグレバ/柄:上部淡
紅色〜淡橙黄色、下部白色、つぼあり、円筒形、スポンジ状、中空/幼菌はか
んてん質、卵形/梅雨〜秋、竹林、林地、庭園/中型、単〜群生29. キツネノロウソク Mutinus caninus (Huds.:Pers.) Fr.
グレバが暗緑色、やや悪臭
托:先細円柱形、悪臭、幼時白色長卵形/頭部:小孔、濃紅色、いぼ又はしわ
状、柄との境界明瞭/柄部:紅色〜淡紅色(白色の変種はM.caninus var.albus
Zeller)、下部に向かって淡色/梅雨〜秋、竹林、林地、庭園/中型、単〜群生30. キハツタケ Lactarius tottoriensis Matsuura [L.flavidulus Imai]
傘のところどころに淡青緑色のしみ、乳液(白色)→灰青緑色に変色
傘:白色〜淡汚黄色、開けばじょうご型、湿時粘性/襞:白のち淡黄色、密、
淡青緑色のしみ/柄:傘と同色、中空/モミ属樹林、中〜大型、地上生/夏〜
秋/食31. キンチャヤマイグチ Leccinum versipelle (Fr.) Snell [L.versipelle(Fr. et
Hoek) Snell]
柄の基部の肉が緑青変性
傘:橙紅色、縁部表皮下垂/管孔:汚白色〜帯灰白色/柄:黒色細鱗片、肉は
白色で基部は帯緑色、断面は紫灰色に変色/中〜大型、カバノキ科林、ヤマナ
ラシなどの樹下、地上生、散〜群生/夏〜秋、食32. クラマノジャガイモタケ Octavianina asterosperma (Vitt.) O.Kuntze
殻皮は淡黄色で傷つくと青緑色から褐色、黒色に変色することがある
子実体:類球形、断面類白色→黒変、ヨードホルム臭、無性基部は寒天〜軟骨
質/殻皮:薄く黄褐色、傷つくと青紫色、褐色、黒色など不規則に変色/秋、
林内地中まれに地表/中型33. クラヤミイグチ Boletus fuscopunctatus Hongo et Nagasawa
管孔・柄・肉は傷で強い青変性
傘:フェルト状、暗褐色〜暗赤褐色、湿時粘性/管孔:柄の周囲で陥入、帯オ
リーブ黄色、孔口褐色/柄:地は頂部帯黄色、他は暗赤褐色、暗褐色〜黒褐色
細点密布/大型、モミ・シイ混生林、群生、地上生/夏〜秋
34. クロアザアワタケ Xerocomus nigromaculatus Hongo.
肉が青→赤→黒変性、管孔・孔口は傷で青→黒変
傘:黄褐色〜褐色、表面ざらつく、褐色粒状模様、傷で黒いしみ/管孔:柄の
周囲に網状紋、やや垂生、孔口と管孔は傘と同色、孔口は大きい多角形/柄:
傘より淡色、肉は類白色〜淡黄色、赤→黒変/小〜中型、ブナ林、地上生/夏
〜秋35. クロイグチ Tylopilus porphyrosporus (Fr.) A.H. Smith et Thiers
孔口が帯灰色→触ると青変性、肉は類白色で断面は青変または紅変性
傘:暗灰褐色〜たばこ色、ビロード状、湿時粘性/管孔:淡帯灰色のち暗褐色
/孔口:帯灰色、触ると青変/柄:傘と同色、表面粉状/中〜大型/針葉樹林、
地上生36. コウジタケ Boletus fraternus Peck
肉・孔口が青変性
傘:赤褐色〜紅色、ビロード状、しばしば細かいひび割れ/管孔・孔口:黄色、
角型で大きい、こうじ臭、傷で青変/肉:黄色、切断で青変/柄:黄色地に縦
条紋/小〜中型/広葉樹林、芝生、地上生/夏〜秋、食37. コゲチャイロガワリ Boletus umbriniporus Hongo
全体が強い青変性
傘:表面ビロード状、暗褐色/管孔:黄→帯緑黄色、孔口はこげ茶色/柄:円
柱状、黄色地に暗褐色の細点密布、基部黄褐色の粗い菌糸あり/中〜大型、広
葉樹林(シイ・カシ・コナラ・クヌギ)・、地上生、群生38. トガリワカクサタケ Hygrocybe olivaceoviridis ( Hongo) Hongo
傘がオリーブ緑色
傘:オリ−ブ緑、中央部突出して濃色、乾くと黄色/襞:疎、オリーブ緑色の
ち黄色、粘性なし/柄:傘と同色、乾くと黄色、中空/小型、林内地上/初夏39. コイヌノエフデ Jansia borneensis (Cesati) Fisch.
グレバが緑褐色
托:先細円筒状、托上部赤褐色で網目状/柄:下部淡色、基部白色、ツボあり
/木片のこげる臭い/梅雨〜夏、林地/小型、単〜群生40. シラウオタケ(キリタケ) Multiclavula mucida (Fr.) Petersen
このきのこは白色だが緑藻があるところに生えている
幅1mm高さ1〜2cmの超小型、枝分かれせず全体が白色、湿った朽木上に
群生、柔軟/緑藻と共存するので地衣とみなすことあり41. シラタマタケ Kobayasia nipponica (Kobayasi) Imai et Kawamura
グレバが暗緑色
子実体:不整球形、軟骨質、汚白色〜淡黄褐色、断面放射状小区画が寒天状物
質で囲まれる/夏〜秋、マツ林、地中生〜半地中生、小〜中型42. シロハツ Russula delica Fr.
柄の上部が青緑色
傘:白色のち黄土色、表面粘性なし、開時じょうご型/襞:やや密、垂生、白
色/柄:太短い、白色で上部緑青色、肉は固い/中〜大型、針・広葉樹林、地上
生/夏〜秋、食43. シロヤマイグチ Leccinum holopus ( Rostk. in Sturm) Watling
傘が帯白褐色〜白色→灰緑色に変色
傘:白〜灰緑褐色、触ると黄変、平滑またはフェルト状、湿時粘性/管孔:白
色〜帯白褐色、淡褐色に変色/柄:上部淡白色、下部褐色、細鱗片をつける、
成熟時基部緑色を帯びる/小〜中型、カバノキ科林、地上生、単〜群生/夏〜
秋、食44. ズキンタケ Leotia lubrica (Scop.:Fr.) Pers.: Fr. f. lubrica
全体が黄土色〜緑色
全体:平滑、半透明、黄土〜緑色、しわがある/頭部:子嚢盤が下側に巻き込
む/肉質:ゼラチン状/柄:円柱、橙黄色、僅かに顆粒状/夏〜秋、林内地上、
道端、群生/超小型45. スッポンタケ Phallus impudicus L.:Pers.
グレバが暗緑褐色、悪臭
傘:白〜淡黄色、釣鐘型、表面網目状、頂部に白色環、幼菌は卵形/柄:白色
円柱状、つぼあり、内部寒天状で黄土色/梅雨〜秋、竹林、林縁、庭園/大型、
単〜群生、食46. センニンタケ Albatrellus pescaprae (Pers.:Fr.) Pouz.
表面が暗黄緑色〜緑褐色、毛羽立った鱗片が覆う
傘は腎臓形で肉厚、太い柄、傘下面は孔管で柄に垂生、孔口は角張る、針葉樹
林?の裸地、稀少47. ソライロタケ Rhodophyllus virescens (Berk. Et Curt.) Hongo
全体が美しい空色
傘:空色で傷つくと黄変、表面に繊維状鱗片、中央に乳首状突起/襞と柄:襞
は疎で柄はねじれる/林地、単性または少数群生、秋、小型48. ダイダイイグチ Boletus laetissimus Hongo
全体が傷で強い青変性
傘:全体が鮮橙色、湿時粘性/孔口:小さい、管孔より濃色/柄:無毛平滑/
中型、シイ・カシ・コナラ林、地上生、群生、中〜大型/夏〜秋
49. タマノリイグチ Xerocomus astraeicola Imaz.
孔口・肉が傷で青変する
傘:表面フェルト状、汚黄土色〜灰褐色または暗褐色/管孔:黄色→オリーブ
褐色/孔口:放射方向に長めの多角形/柄:表面やや繊維状、頂部黄色で下に
向かって傘と同色/肉:淡黄色/中型、がけ土に発生するツチグリに寄生、地
上生/夏〜秋50. ツブエノウラベニイグチ Boletus granulopunctatus Hongo
管孔が黄→帯緑黄色、肉もまれに青変性あり
傘:くすんだピンク色のち灰黄色〜オリーブ色/管孔:黄色→帯緑オリーブ色、
孔口は濃赤色/柄:地は黄色、赤色細鱗片/小〜中型、アカマツ・コナラ・シ
イ林、地上生/夏〜秋51. ナガエノウラベニイグチ Boletus quercinus Hongo
管孔・孔口が緑青変性、肉はわずかに青変性
傘:帯褐色〜灰白色/管孔:淡黄色→帯オリーブ色/柄:帯淡紅色のち下部は
傘と同色、頂部に紅色の網目模様/中〜大型、コナラ林、地上生/夏〜秋52. ニオイハリタケ Hydnellum suaveolens (Scop.:Fr.) Karst.
傘と柄の断面に青藍色の輪紋、子実層は托針状で灰藍色
傘:円形で環紋がある、肉厚、扁平、中央のくぼみは淡い茶色、強い隆起/柄:
濃藍色で太短かい、固いコルク質/子実層托:針状/針葉樹林、地上生/中〜
大型/アンズ臭がある53. ニオイハリタケモドキ Hydnellum caeruleum (Hornem. ex Pers.) Karst.
傘と柄の断面に青みを帯びた環紋、表面は青みなし
傘:扁平〜皿状、中央ややくぼむ、表面暗褐色、最初はビロード状産毛あり、
周辺部白色、肉は革質/子実層托:針状、淡灰色のちチョコレート色/柄:ひ
ずんだ円柱状でフェルト質菌糸につつまれる/針葉樹林、地上生/中〜大型54. ニセアシベニイグチ Boletus pseudcalopus Hongo
管孔青変性、肉もやや青変性
傘:赤黄褐〜黄褐色、部分的または全体に紅色を帯びる、幼菌は縁が内側に巻
く/管孔:短い、黄〜黄褐色/柄:上部黄色、下部帯赤色、上部に細かい網目
模様、基部膨らむ/肉:淡黄色でやや青変性/中〜大型、ブナ・ミズナラ・シイ・
カシ・アカマツ・コナラ林、地上生/夏〜秋、毒?
55. ヌメリアイタケ Albatrellus yasudai (Lloid) Pouz.
傘が濃藍色
傘:濃藍色で細かい毛を持ち後に粘性、さらに退色してニス状光沢/子実層托:
類白色、細かい管孔状、孔口微細円形/柄:類白色、中心性/マツ混じり林、
地上生/秋、食56. ハツタケ Lactarius hatsudake Tanaka
傘が傷で淡青緑色のしみ、乳液が暗赤色→青緑色に変色
傘:黄褐色〜淡黄赤褐色、濃い環紋/襞:密、垂生、ワイン紅色を帯びる/柄:
傘と同色、平滑/アカマツ・クロマツ林、中〜大型、地上生/夏〜秋、食/最
近、L. lividatusを使うべきとの説あり57. ハナガサイグチ Pulveroboletus auriflammeus (Berk.& Curt.) Sing.
肉が青変性
傘:橙黄色〜鮮橙色、表面やや繊維状で毛羽立つ、やや粉質/管孔:黄色のち
汚緑色/孔口:橙色の縁取り/柄:傘と同色、縦長の網目/アカマツ・コナラ・
シイ林の切り株に発生/小〜中型、材上生/夏〜秋58. ヒメコンイロイッポンシメジ Rhodophyllus coelestinus (Fr.) Quel.var. violaceus (Kauffin.) A.H.Smith
傘が暗青紫色
傘:微細な繊維状、暗青紫色、初めは帯紫色/襞:疎/柄:傘と同色、中実/
小型、春、針葉樹林腐植上またはコケの間59. ヒメスッポンタケ Phallus (Hadrianus) Pers. Em. Fr.
グレバが暗緑色
傘:長釣鐘型、鮮黄色で網目状隆起、暗緑色グレバに悪臭、孔縁はドーナツ型
/柄:円筒形、中空、鮮黄色/林内の腐朽した幹や切り株上/小型、夏〜秋60. フジウスタケ Gomphus fujisanensis (Imai) Parmasto
傘や肉にグアヤチンキをつけると緑変する(ウスタケは反応しない)
子実体は粘土色、淡黄土色〜淡褐色など、ウスタケより地味/針葉樹(モミ・ツガ
類)/夏〜秋、毒61. フタイロベニタケ Russula viridirubrolimbata Ying.
傘は全体に暗赤色だが、中央部が緑色のことがある
傘:暗赤色、不規則にひび割れ/襞:やや密、白色/柄:白色、丈夫/ブナ林、
大型、地上生/夏〜秋/味は辛くない、FeSO4でオレンジピンクに変色62. モエギアミアシイグチ Tylopilus nigerrimus (Heim) Hongo et Endo
幼時孔口が多少緑色を帯びる、柄表面が帯緑色の地に隆起した網目模様がある
傘:帯黄紫灰〜帯紫黒色/管孔:帯紫灰色のち濃肉色、黒変性/孔口:橙色の
縁取り/柄:地が帯緑色、帯紫灰色の隆起した網目は触ると黒変/肉:灰白色、
断面は淡紅灰〜暗灰色/アカマツ・コナラ林、ブナ科樹下、中〜大型、材上生/
夏〜秋63. モエギホウキタケ Romaria abietina (Pers.Fr.) Quel.
枝や柄を触ったり傷つけると青緑変性
子実体は分枝し8x4cm、枝は黄褐色〜暗黄土色、基部に白い菌糸または菌
糸束がある64. ルリハツタケLactarius indigo (Schw.) Fr.
傘は藍青色で濃環紋のち淡汚黄緑色、襞やや蜜で藍青色、傷で緑色、乳液少量
(藍色)で緑変性
柄:傘と同色/マツ・ナラ・シイ林、中〜大型、地上生/夏〜秋、食(無味)65. ロクショウグサレキン Chlorociboria aeruginosa (Fr.) Seaver ex Ram.
et al.
全体が青緑色
ロクショウグサレキンモドキ(66)と類似するが、柄が中心性で子嚢盤は2〜5m
m、着生する材を青緑色に染める、超小型66. ロクショウグサレキンモドキ
Chlorociboria aeruginascens (Nyl.) Kanouse ex Ram. et al.
全体が青緑色
全体:青緑色で頭部不定形、材を青緑色に染める/柄:短く偏心性/基質の材
は非常に硬い/子嚢盤は非対称性/秋/超小型67. ワカクサタケ Hygrocybe psittacina (Schaeff.:Fr.) Wuensche
傘と柄の上部が緑色
傘:幼時緑色で著しい粘性、地色は黄〜橙色、乾くと退色して条線が出る/襞:
黄色、疎/柄:上部緑色/小型、林地、草地、地上生、散〜群生/夏〜秋、食
要注意